旅の途中で

190503離島ワーホリ滞在記

今日は私がマネしたいと思った海士町に来て驚いたこと3選を紹介します!

〈マネしたい、驚いたこと3選〉

①すれ違う人がみんな挨拶をしてくれること

②モノを大切にすること

③人間を「ひと」として捉えていること

それでは順に説明を。

①すれ違う人がみんな挨拶をしてくれること

知らない人でも道を歩いているときはもちろん、車の運転手に対しても挨拶をします。車に乗っている人の顔を見る、という発想がなかったためとても驚きました。海士町に来るまで私は車を車として捉え、その中に人間がいる、ということを全く意識していなかったのだと認識させられました。

同じシェアハウスに住んでいる先輩インターン生によると、男の人が車に女の人を乗せているとあの人だれ?とすぐに噂になってしまうそうです。顔見知りばかりのこの地ならではのエピソードだなあと思います。

②モノを大切にすること

お弁当屋さんに行ったとき、店の中に「もっていってください」と書かれた紙と共にたくさんの食器が置かれていました。まだまだ使えるものばかりで、リユースが進んでいるんだと実感した瞬間でした。

また、海士町にある島マーレ内には、島内でまだ使えるものを循環させようと食器と家具をメインとした古道具屋もあります。

私が出会ったIターンの人も、「やっぱり島だからものは大切に使うようになったよ」と言っていました。

大型の家具や日用品などは島の外から持ってくるしかないため、モノを大切にするのが島民に根付いているようで、地球にやさしい素敵な文化だと思ました。

③人間を「ひと」として捉えていること

海士町の人は、人間を「ひと」としてしっかりとらえていると感じます。

「この人たちとはもう会うことがないからどうだっていいや」

私は東京ではこのような感覚で町を歩いているときがあります。人がいても顔は見ないことが多く、人が通ったな、という程度で特に気に止めることはありませんでした。

でも海士町では、住民は顔見知りの人が多いので、人間をしっかりと「ひと」として捉えてるように感じます。だからこそ「おはようございます」などと挨拶が自然とできるのではないでしょうか。

東京は自分が透明人間になれるような、ある意味気楽な部分もありますが、海士町は人間にはしっかりと固有名詞があるのだということを実感させてくれるように思います。

以上が私がマネしたいと思った海士町に来て驚いたこと3選です。ゴールデンウィークの間のほんとうに短い時間だけでもこのような発見があって、どれも素敵で滞在したからこそ感じることのできたものばかりでした。

ABOUT ME
花輪 千穂
大学3年生。大学では「学び」や「地域」というワードを軸に現在の社会問題を幅広く扱うゼミに所属している。生まれも育ちも東京で「離島」という響きに惹かれて離島ワーホリに参加。旅行と都内の散歩が趣味。