ISLAND

第7回都市から離島へ、離島から都市へ〜生きる場所が変わった二人の交換日記〜

梅ちゃんへ

あけましておめでとう!
年末年始は家族で旅行になんか行ったりしてて、飲みに誘えなくてごめんよ。
今年もどうぞよろしく。

久々に東京へ帰って、家族でご飯を食べたりしてきたわけなんだけど、やっぱり母親って偉大だな、と思いました。

あれが食べたいと言えば、作って出してくれて、口を開けば、子供の心配ごとばかり、家族の全員の予定も全部把握している。この人は家族のことだけを気にかけて死んでいってしまうのではないかと心配になりました。

「母親ってそういうものだから。」と割り切れない、偉大さを感じた帰省でした。
車や食洗機とか掃除機とか母親へそんな高い買い物は今はできないし、面と向かって「いつもありがとう」とか恥ずかしくていえないし。
でも何かしてあげたいと思って、今回精一杯やってみたのは、母親のしてくれたことに素直に反応することでした。
「これ美味い。」とか「それどうなの。」とか。
「ありがとう」と「ごめん」もたくさん伝えました。
要はコミュニケーションよね。コミュニケーションたくさんとりました。
俺と話しているだけで楽しそうにしている母親を見るのは嬉しいけど、少し面倒くさかったです笑

だけど、この面倒くささがなくなってしまった時が一番寂しくて悲しいのかもしれないね。
毎日一緒にはいられないけど、いつまでも元気でいてほしいよ、ほんと。

梅ちゃんも帰省で何か感じたことありましたか?
大きい弟が成人したのかな?新島でのお話聞かせてくださいな。
ちなみにうちの大きい弟も今年成人したよ。家族はあっという間に歳をとっていくね。

さて、今回梅ちゃんに紹介する曲は、桑田佳祐の「若い広場」という曲です。
朝の連続ドラマ小説「ひよっこ」の主題歌だった気がします。
親父が今回の家族旅行で車でかけて気持ちよさそうにこの曲を歌っていました。
演歌をいい感じに桑田テイストに、ものにしています。とっても聴きやすい曲です。

ではでは今回はこの辺で。お互いいい年にしよう!
ばーい。

海士町観光協会
榎本

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榎本開
海士で島暮らしはじめました。