第4回編集長と副編集長の交換日記(太田副編集長より)

編集長と副編集長の交換日記

ハロウ、小西。元気にしているかい。

 

前の日記でも書いたけれど、海士町の気温もすっかり下がりました。とは言え、僕は一年中厚手の毛布で寝ているので、ようやくこの毛布に相応しい季節になったな、という感覚でいます。一年中厚手の毛布で寝ている理由は、ある程度重たくないとなぜか安心して寝られないからなのだけれど、だから夏は当然とんでもなく熱いのだけれど、そのときは強めに扇風機をかけて風を浴びながら、厚手の布団を被って寝ています。ちょっと変わってるかも、と自分でも思うけれど、これは癖だから、どうしようもないし、どうかしようとも思わないでいます。

 

さて。友達の結婚式、行ってきましたよ。感想は、嫁がびっくりするほどの美人で、思わず好きになっちゃいそうでした!ではなくて、いや、嘘ではないのだけれどそうじゃなくて、久しぶりに同級生たちと会えて、笑い合えて、すごく楽しい時間でした。学校の先生や県庁、機械の部品製造の工場で働くやつや、起業したやつ、何してるかわかんないやつ、医者になったやつなど、みんな、それぞれの職業に就いていた。だけれど、仕事の話なんてほとんどせずに、ゲラゲラと下品に笑い合っていた。仕事の話をせずに何を話していたかはよく覚えてないけれど、何も変わってないなぁと思ったのを、何となく覚えています。

披露宴の余興では「人間習字」をやりました。YouTubeで検索したらだいたいどんなことをやったか想像がつくと思うけれど、で、実際に会場全体がウケてたかは定かではないけれど、少なくとも余興をやっている僕らは笑いをこらえるのが必死なくらいに面白かったです。その笑いの要素に、少なくとも内輪のノリがあったと思うのだけれど、だからこそ、突き抜けた面白さが合ったと思う。動画に残っていないのが残念だけれど、それでも今回の披露宴は数年にも渡って笑いのネタになる、そんな気がしています。それくらいに笑いに満ち溢れた素敵な式でした。

 

話は変わるけれど、10月20日〜11月4日の日程で「あまマーレ芸術祭」というイベントが海士町で開催されていて、僕は初めて、海士町内のイベントで写真を飾りました。移住して6年目にしてようやく!というと大げさだけれど、実際は個室のトイレのせっまーい空間に小さな写真をぺたぺた貼ったものです。でも、こじんまりとした小さな空間で、いいなぁと思っています。今の僕には、ちょうどいい広さでした。ちなみに、「流れる」という題名を付けましたが、トイレだから、という理由ではありません。

ここで本来なら、小西にも見て欲しかったぜ、と書くのが日記としては美しいのかもしれないけれど、そんな気持ちはあまりないので、写真を飾ったよ!という報告だけに留めておきます。

 

それはそうと、小西が東京へ行く前日に、よくわからないメンバーの飲み会があったこと、覚えていますか?そのなかで僕らふたりに対してアニメ「ソードアートオンライン」を見たほうがいい!と言われたこと、覚えていますか?あれから言い付けを守って夜な夜な観たのですが、僕はやはり、ハマらなかったです。代わりにハマったのが何と、「釣りバカ日誌」です。なぜ「釣りバカ日誌」なのかというと、これもたまたまなのだけれど、この前の結婚式の集合時間に2時間も早く着いてしまい、なんかやることないかなぁと考えて思いついたのが、松江駅のスターバックスで映画を観るということでした。

スターバックスのテーブルにカメラと買ったばかりのMacBook Proをひろげ、いかにもクリエイター感を出しながら、「釣りバカ日誌」を観ていました。それからというもの、毎晩、夜な夜な1本ずつ観ているのですが、すげえ良い。浜ちゃんと、みち子さんがとにかくたまらない。スーさんも良い。素敵だなぁ〜と毎度しみじみしてるのです。いよいよ釣りにハマるかも、と思ったり、思わなかったり。とにかく、しばらくは缶ビール1本と釣りバカ日誌の夜が続きそうです。

 

来週からは「島会議」、その翌週は「食の感謝祭」、さらにその翌週は「島食の寺子屋」の特別講義、さらには「丼サミット」と、慌ただしい日々が続きます。毎年のことだと、食の感謝祭が終わったあたりに僕は疲れが出て寝込んでしまうのだけれど、今年は感謝祭の後も色々と続くから、体調管理をしっかりしながら、この忙しさを楽しもうと思います。

 

ちなみに食の感謝祭には、離島キッチンからもスタッフが来てくれるみたいで、楽しみにしています。と、離島キッチンのみなさまによろしくお伝えください。

 

相変わらずの駄文ごめんねぇ。それじゃあ、またね。

 

都市と離島の暮らし方研究所 副編集長
太田 章彦